たんぱく質の適量って? 大雑把さが招いた落とし穴

皆様、こんばんは。
Chimakiです。

皆様はたんぱく質は日頃からとれていますか?
私は自信をもってしていると言えます。

というか、むしろやりすぎていました。

私のようなうっかり者は中々いらっしゃらないと思います。

でもちゃんと食べているのに「体重が落ちない」「むくみが取れない」といったお悩みを持った方がいたら、本日のブログは参考になるかもしれません。

食のエンゲル係数が高い!

我が家は、私も旦那もお肉が好きなのでよく食べます。

直近では、旦那が塩麴ゆで豚を1人で500g食べました。
(コノウラミ、ワスレハシナイ…)

そんな旦那なので、基本的にお肉の主菜は500~600gを使って作っています。
結構なボリュームですよね。
でも、私と旦那が食べると、翌日には1/4程度しか残っていません。

そんな時、私はいつも「旦那は本当によく食べるな~、食費がかかるな~」と思っていました。

おかずを魚に切り替えた

そんな感じで、基本お肉の主菜が多かった我が家ですが、日々学んでいく中で、「お魚も食べたほうが良いよな~」と思いました。

そこで思い切って、私だけ夜ごはんの主菜をお魚に切り替えてみました。

そして迎えた初日、食べ終わった後に気づきました。

「あれ…なんかお腹いっぱいになってないな…」

主菜を魚に切り替えただけなのに、なぜかお腹がいっぱいになった感覚がありませんでした。

その日は「たまたまかな~」と思い、副菜とスープをお代わりして食事を終えました。

でも、翌日もやはりお腹がいっぱいになった感覚がありません。
「何でだろう…?」と考えた時に気づきました。

もしかして、お肉を食べすぎていた…?

緊張の計量タイム

「そんなことないよね…」と思いつつ、気になったので翌日のお昼ごはんの時に量ってみました。

この日は鶏もも肉の生姜炒め。
野菜も一緒に炒めていましたが、自分がいつも食べる量をお肉だけ取って秤に乗せました。

結果は何と180g。

鶏もも肉の1人分は、ネットで調べると100g。
80gオーバーです。

すまん、旦那よ。
食べすぎていたのは君だけじゃなかった。
私も同罪でした。

お魚の切り身って、1人分が分かりやすいですよね。
でも、お肉を野菜と一緒に調理してしまうと、1人分が分からなくなっていました。

だからいつも「このくらいかしら~」という感じで、適当に盛っていました。
(手秤どこいった)

そもそも、まとめて作っているのが原因なんですけどね。
(まとめて作っても、1人分の量はちゃんと分かる人がほとんどだと思いますが)

そして、旦那がよく食べるという思い込み。

この2つが重なったことで、「私はちゃんと適量食べている。旦那が食べすぎている」という結論になっていました。
盛大な勘違い…マジで旦那ごめん。

適量にした後の変化

ということで、自分の感覚が正しくなるまでは、量ってから食べるようにしました。

そうしたら、下記のような変化が出ました。

フェイスラインがすっきりした

自分でも気づきましたが、旦那にも「顔がシュッとしたね」と言われるようになりました。

②鎖骨がはっきり見えるようになった

埋もれていた鎖骨が、以前よりはっきり見えるようになりました。
鎖骨を綺麗に見せるのが目標だったので、これはかなり嬉しい変化でした。

③肩回りのモリっとした感じが減ってきた

マッサージをしているせいもあるかと思いますが、肩回りのモリっとした厚みが、少しずつ薄くなってきました。

まとめ

ということで、私が大雑把ゆえの落とし穴でした。
そしてお魚でも、お刺身の時は結構食べすぎていたな~と気づきました。

多分、こんな食べすぎてしまう人は少ないと思います。
でも逆に「ちゃんと食べている」と思っているけれど、実は少ない人はいるかもしれません。

もし、「ちゃんと食べているはずなのに不調が治らない」と思っている方は、試しにご自身が食べているお肉やお魚を量ってみるのも良いかもしれません。

適切なたんぱく質を取り入れる食生活をして、皆さんで艶めく女性になりましょう。

それでは、本日も最後まで読んでいいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA