2023年こそ、ダイエット成功させようと燃えているChimakiです。
先日ご紹介した、「美しい人を作る「粗食」生活」という本の影響で粗食生活をスタートさせました。
【お勧め書籍】ダイエットで何を食べたら分からなくなった人は必読!「美しい人を作る「粗食」生活」ですが早速つまずきました。
その理由は「お味噌汁って出汁取るのが面倒だよね…」ってことです。
本日の記事は
- 出汁つくるの面倒。簡単にできれば良いのにって思っている
- 市販の出汁は添加物が気になるから使いたくない
- 味噌玉があんまり好きじゃない
こんな思いを抱えている方にお勧めの記事です。
出汁の面倒さから解放 干ししいたけでお味噌汁が作れる
「添加物とかあんまり取りたくないんだよな~」って日頃から思っている為、顆粒出汁のようなものが我が家にはありませんでした。
鰹節や昆布は常備していますが、それで出汁取るのってズボラな私にはちょっとハードルが高い。
その為、どうにか簡単にお味噌汁が作れないかを探していたら、積読していた本の中に「干しシイタケの戻し汁でお味噌汁を作る」という一文を発見しました。
干しシイタケは炊き込みご飯や筑前煮のイメージしかありませんでしたが、まさかお味噌汁も作れるんですね。
そこで以前買って眠っていた「やさかしいたけ」を掘り起こしてきました。
ちなみにその本は下記です。ご興味ある方はぜひ。
干しシイタケのお味噌汁の作り方
※2人分です
※5gで15枚くらいですかね。大きさによって違うと思いますが、秤がない方はご参考までに。
※目安は6時間
※時間がない時は、他の具材と一緒に入れて水から温めてしまってもOKです
※具材は根菜がお勧めですが、乾燥ワカメとかとろろ昆布とかでも合います。
以上です。
めっちゃ簡単!!
私は1日同じお味噌汁でも大丈夫なので、倍量にして寝る前に冷蔵庫へ入れています。
干しシイタケのお味噌汁の味
とっても美味しかったです。
正直、私はシイタケってそこまで好きじゃないんですよね。子供の頃は大嫌いでした。
今はあれば食べるかな~って程度なので、味がちょっと心配だったんですが優しい甘さが感じられて本当に美味しいんです。
その上、干しシイタケがそのまま具材になるのも良いところですよね。
スライスしてあるタイプを使ったので切る必要もなく、ズボラな私にはちょうど良かったです。
やさかしいたけについて
個人的に、この商品は下記がお勧めポイントです。
- スライスがしてあるので使いやすい
- 殺虫剤や殺菌剤不使用
- 6時間天日で乾燥させていて、ビタミンB1やB2、Dが豊富に含まれている
何度か書きましたが、スライスされているのでとっても便利です。お味噌汁自体も、乾燥ワカメやとろろ昆布などを入れれば包丁を使わずに完成です。めっちゃ楽ちん。
また、殺虫剤や殺菌剤が使われていないのは安心ですよね。食べたもので体が作られるといわれているので、なるべく安全安心な商品を選びたいところです。
やさか共同農場さんの商品は他にも、お味噌や塩こうじなどもあります。
弥栄の土や水にこだわり、美味しくて身体にも良い食べ物を作ることにこだわりを持っているやさか共同農場さん。とても素敵だと思うので、今度はお味噌も買ってみようかな、と思いました。
まとめ
というわけで、お勧めの「やさかのほししいたけ」のご紹介でした。
今回、スライスタイプをご紹介しましたが、スライスされていないものもあります。
他の具材を切るついでに戻した干しシイタケも切っちゃえば、丸ごとのタイプでも良いかもですね。
(今そのことに気づきました)
「干しシイタケのお味噌汁、食べてみたいな~」って思った方はぜひお試しください!
ではでは今日はこの辺で。