【お勧め商品】頭皮の痛みとさようなら　ヘナを使った白髪染め

Chimaki

皆さん、白髪を染めている時に頭皮に沁みて痛い、といった経験はありませんか？

本日はそんな皆さんにお勧めのヘナのご紹介と、ヘナのメリット・デメリットのご紹介です。

私は長年、アルカリカラーでカラーリングをしていました。

そしてカラーリングのたびに頭皮の痛みに悩まされてきましたが、「こんなものなのかな…」と思い諦めていました。

でもヘナを使ってカラーリングをしたところ、痛みから解放されたんです。

上記のようなお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。

少しでもこの記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

それでは早速いってみましょ～！

ヘナを使うメリット

染めていても沁みない、痛くない

冒頭でもお伝えした通り、個人的に一番うれしいメリットは沁みないことでした。

今までカラーリングする度に沁みて本当に辛かったです。

また「頭皮に悪いことをしている」といったストレスから解放されたのも良かったです。

元々頭皮が敏感な方や、年齢を重ねるにつれて敏感になった方にヘナはぴったりですね。

Chimaki

植物アレルギーのある方は必ず使用前にパッチテストをしましょう

トリートメント効果がある

ヘナは白髪を染めるだけではなく、トリートメント効果もあります。

また、頭皮を引き締める作用や洗浄・消臭作用もあり、さらにはキューティクルの隙間に付着して傷んだキューティクルをコーティングする効果があるので、使い続けるほどに髪にツヤとハリ、太さが出てくるんです。

白髪染めをしながら髪自体もトリートメントできるなんて一石二鳥で素晴らしいですよね。

Chimaki

私はヘナのおかげでコンディショナー不要の髪質になりました

自宅で染められる

わざわざ美容院に行かなくても気軽に自分が染めたいタイミングで染めることができます。

その為、根元や生え際に白髪が目立ってきたら、ササッとその部分だけ簡単に染めることもできるんです。

美容室で染めようと思うとなかなか時間が取れなかったりすると思うので、非常にお手軽ですよね。

染めるのも簡単

お湯に溶かすだけで染める準備はOKなので簡単です。

私は今まで自分で髪を染めたことがなかったので最初は「大丈夫かな…」と思っていましたが簡単にできました。

Chimaki

初めて髪を自分で染める人にもお勧めです

ヘナを使うデメリット

匂いが残る

使っていて一番困るのは匂いだと思います。独特の草っぽい匂いがするんですよね。

個人的に染めた翌日はまだ匂いが強く残っているので、出かける前々日くらいに染めるのが良いと思います。

ただ、お使いのヘナの種類によって匂いの残り方は変わってくると思いますので、その点だけご注意ください。

Chimaki

この後ご紹介するお勧めのヘナは、３日後くらいには匂いが気にならなくなります

アルカリカラーには戻れない

ヘナの染める力は回数を重ねるごとに強くなる為、アルカリカラーに戻すとなるとブリーチが必要になる場合があります。

美容師さん曰く「ヘナで染めると決めたらずっとヘナで染めていく」という気持ちを持った方が良いとのこと。

その為、色々なカラーを楽しみたい方には向かないと思います。

白髪が黒くなるわけではない

染め上がりはオレンジっぽい茶色です。黒くなるわけではないのでその点が要注意です。

私は気にならないですが、色が違うのが気になる方には向かないと思います。

染めるのに時間がかかる

綺麗に色を定着させるために1時間ほど放置する必要があるので、染めるのに美容室並みに時間がかかります。

でも美容室と違ってテレビを見たり家事をしたり自由に時間は使えるので、そこまで苦にならないと思います。

Chimaki

私は染めている時、湯船につかって本を読んでいます

お勧めのヘナ　THE　HENNA

ではお勧めのヘナのご紹介です。

THE　HENNAはとっても便利です。

【みんなでみらいを】THE HENNA 国産 ヘナ 100％ 白髪染め ヘアカラー 《簡単 お試しセット 60g》 オーガニック ダメージヘア 無添加 敏感肌 植物由来 白髪染 白髪 染髪 価格：1,800円（税込、送料無料) (2023/6/6時点) 楽天で購入

パッケージが可愛らしいうえに、カップに必要な道具が全て入っています。

そして染め方もとっても簡単なんです。

マヨネーズの固さになるまでお湯で溶かしたら手袋をつけて手で揉みこめばOK！

以前、違うヘナを使っていた時は秤で使用量を測っていたのと、刷毛で塗っていたのでちょっと大変でした。

だからTHE　HENNAは本当に簡単で便利だと思います。

染め上がりの色はこんな感じです。

改めて見ると意外に染まってる部分が多くて「こんなに白髪があったのね…」と地味にショック受けています(笑)

近くで見ると「オレンジ色の茶色」ってしっかり分かりますが、遠目から見るとそこまで気になりません。

注意点　最初はヘナショックが起きるかも

アルカリカラーで長年染めている方は、いわゆる「ヘナショック」と言われる現象が起きるかもしれません。

ヘナショックとは、化学物質によるトリートメントやコンディショナーで表面的にツヤを出している場合、ヘナによって取り除かれてしまい髪がきしむ、という現象です。

でも決してヘナが悪いのではなく、素の髪に戻っただけなんです。

使い続けていくうちに、コンディショナー不要の綺麗なサラサラの髪になるんです。

そうは言っても「きしむって聞くと不安になる…」という方もいらっしゃると思うので、まずはプロに相談して染めてみるのが良いと思います。

先日お勧めした美容室はヘナを使ったカラーリングもメニューにあるので、東京近郊にお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。

2023年5月22日 【お勧め】広尾のエシカルな美容室　びとのわ　

まとめ

ということでヘナカラーのメリット、デメリットのご紹介でした。

私自身、本当にカラーリングのストレスから解放されたので同じ悩みを抱えている方にはぜひヘナを使ってみてほしいです。

上記のメリットは使い続けていくうちに実感できると思うので「カラーリングは卒業して地毛を綺麗にしていきたい！」という方はぜひヘナにチャレンジしてみてください。

綺麗な地毛を皆さんで手に入れましょう！

ではでは今日はこの辺で。