皆さん、甘いものはお好きですか?
私は大好きです(ダイエットどこいった)
本日の記事は甘いもの好きの方にお勧めの本巣ヱ(もとすえ)のたまごパンのご紹介です。
本巣ヱ(もとすえ)のたまごパンとの出会い
めちゃくちゃタイムリーなんですが、昨日旦那が上司からもらって、私にくれたのがきっかけでした。
もらった時は「初めて聞いたお店の名前だな。パンなの?それともカステラ?」と思ってあまり期待していませんでした。
要冷蔵、となっていたのでとりあえず冷蔵庫へ入れておき、仕事の合間に食べよ~っと思っていました。
いざ実食
新しい仕事を始めて2日目の為、頭を使いすぎてヘロヘロでした。
とりあえず「なんでも良いから甘いものを~!!」という状態だったので、ウキウキしながら冷蔵庫に取りに行きました。
そして箱オープン。開けたらこんな感じの可愛いたまごパンが出てきました。
見た目が可愛かったので少し期待値が上がりましたが、そうは言っても食べてみなければ分からないですよね。
いざ実食。
もぐもぐもぐ…「めっちゃ美味しいじゃーん!!」ってなりました。
美味しいポイント
上部が丸みを帯びていて、小さい山型食パンみたいな見た目が可愛いですよね。
また、上部表面がバーナーで炙ってあるのでその焦げ目も美味しそうです。
味覚は視覚の影響を受けている、という説もありますし、この見た目はかなりポイントが高かったです。
フォークを入れた瞬間、「めっちゃフワフワしてる~!」とテンションが上がりました。
ワクワクしながら口に入れたところ、「しっとりしてるのにとろける~!!めっちゃ美味しい~!!」となりました。
おそらくエンドルフィンがめっちゃ出ていたことでしょう。
美味しくてあっという間に食べてしまったので、切った際の断面写真も撮っておけば良かったと悔やんでいます。
見た目から「すごい甘いのかしら…」と懸念していたんですが、程よい甘さでした。
冷やして食べたせいもあるかもしれませんが、ペロッと食べれてしまったので恐るべし。
商品紹介の紙が入っていましたが、フライパンでバター焼きするとフレンチトーストのように食べれるとのこと。
「絶対に美味しいやつじゃん!先に読んでおけば良かった~!!」と激しく後悔しました。
次回試してみます。
本巣ヱ(もとすえ)たまごパンのすごいところ
たまごパンが美味しかったので、本巣ヱ(もとすえ)さんについて調べてみました。
京都の京丹後市間人(たいざ)で明治元年から続く料亭旅館「炭平旅館」が、お祝い事や記念日に人々の健康と幸せを願いお届けする「謹製品」として誕生したそうです。
余談ですが、「炭平旅館とはどんなところかしら?」と思って調べたら、めちゃくちゃ素敵な旅館でした!
間人温泉 炭平 公式サイト | 間人ガニ 創業明治元年 全室オーシャンビュー 丹後半島にある温泉旅館 (sumihei.com)
いつか泊まってみたい旅館リストに追加必須ですね。
材料は全てこだわりぬいた生産者さんから仕入れているそうです。
中でもメインの材料となるたまごについては、濃厚で滋味深い味わいに適したもの、そしてNON-GMO(遺伝子組み換えをしていない原料になる飼育)のたまごだけを使用とのこと。
だからこんなに美味しいんですね。納得です。
そして他にも美味しそうな商品がたくさん!
個人的に「はさけるパン」と「おへそ」が気になりました。各店舗のページで取扱商品が確認できますので、よろしければ確認してみてください。
店舗情報
兵庫県に2店舗、東京に1店舗あります。
現時点でオンライン販売がないのが残念ですね。お近くにお越しの際にぜひ足を運んでみてください!
城崎総本家
苦楽園
東京本家
まとめ
ということで、本巣ヱ(もとすえ)たまごパンのご紹介でした。
旦那の上司が買った時はそんなに混んでいなかったようですが、混んでいて購入が難しい場合もあるとのこと。
せっかく行ったのに買えなかった、を解消する為に「モバイルオーダー」という仕組みがあるようなので、「絶対に食べたい!」という方はぜひ予約をしてからお店に行ってみてくださいね。
※店舗情報の各ページからモバイルオーダーできます。
※苦楽園はモバイルオーダー実施していないようなのでご注意ください。
ではでは今日はこの辺で!