こんにちは、Chimakiです。
今日はグルメだけじゃなくて恋の要素もしっかりあるので両方楽しめる
「水曜日のトリップランチ」のご紹介です。
「水曜日のトリップランチ」のあらすじ
秘書課勤務の岸田には毎週水曜日の正午、特別業務が与えられています。
それはVRの研究に熱中しすぎるあまりに、食べることを忘れてしまう十和(とわ)の為にランチを作ること。
真面目で優しい岸田と好奇心旺盛でマイペースな十和、水曜日のランチタイムを共に過ごしていくうちに2人の関係も進展していって…
「水曜日のトリップランチ」の感想 出てくる料理が美味しそう!恋もほんわかしてて良い!
「水曜日のトリップランチ」、読んでいると絶対にお腹が減ると思います。
例えばこのホットドックの描写、めちゃくちゃ美味しそうですよね!!
この美味しそうなホットドックを、とわさんが作ったVRを使うとNYの公園で食べれちゃうんですよね~!
他にもVRを使って、パンケーキを南国のビーチで食べたり、チーズ入りミートボールのトマト煮込みを夜のキャンプ場で食べたりと、色々なシチュエーションでご飯を楽しんでいます。
このVRがあれば、お家での食事も非日常感が味わえると思うので、ぜひお手頃価格で誰か作ってほしい~!!と読んでいて思いました。
最初は岸田くんの片思いですが、2人でランチを食べていく内にとわさんも岸田くんの大切さに気づいていきます。
個人的に一番好きなエピソードは1巻の「小さな伝言の行方」です。
とわが研究に没頭していることを見越して、各所にメッセージを貼っている岸田くんの優しさ、かなりキュンときました!
こんなことされたら好きになってしまいますよね~。まぁとわは中々自分の気持ちに気づかないんですが…
でも、そんなとわに振り回されている岸田くんの様子は見ていて微笑ましくて応援したくなります。
変な駆け引きとかはなく、ゆっくり進んでいく2人の関係が個人的に「とても好きだな~」って思いました。
「水曜日のトリップランチ」のまとめ
ということで「水曜日のトリップランチ」のご紹介でした。
「水曜日のトリップランチ」を読むと誰かとごはんを食べるって幸せな気持ちになるよな~って改めて思います。
読むと温かくてほっこりした気分になれる素敵なマンガなので、ぜひ皆さんにも読んでほしいと思います。
ではでは今日はこの辺で。