こんにちは、Chimakiです。
今日はたくさん笑えるグルメマンガ、
「異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました」のご紹介です。
「異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました」のあらすじ
10歳の時に前世の記憶を取り戻したシャーリィ。
前世は飽食の時代の食を心の拠り所にしていたシャーリィにとって、転生した世界の食は味気ないものでした。
そこでシャーリィは決意をします。
前世の料理を再現する為に日々邁進してきたシャーリィ。
そんなある日、シャーリィの噂を聞きつけた王宮のメイド長がシャーリィをスカウトしに来ます。
最初は渋ったものの、王宮で料理の研究ができると分かると即快諾するシャーリィ。
彼女の仕事は10歳で国政を担う王子ウィリアムの為におやつを作ること。
「おやつメイド」になったシャーリィ、前世の知識を駆使してシャーリィの大活躍が始まります!
「異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました」の感想 シャーリィ最高!食べ物も全部美味しそう!
シャーリィが本当に良いキャラしてるんですよ~!!
美味しい食べ物が大好きで、前世の料理を再現する為にめっちゃ頑張る姿が見ていて楽しいです。
あと、表情が豊かというか顔芸がすごいというか。
コメディ感も強いので、料理も楽しめて笑いも楽しめて本当にお得なマンガです。
そして、ずっと自分の為に現代ごはんを作ることに集中していたシャーリィが、王子ウィリアムが喜んで食べる姿を見て人の為に作る喜びに気づくところも素敵でした。
シャーリィは異世界転生していても魔法が使えるわけではありません。
※宮廷魔女が存在しているようで、宮廷魔女が作ったコンロや冷蔵庫はあります
その為、様々な工夫をして前世の料理を再現しています。
特に面白かったのが、三色パンに入れるチョコクリームを作る為にカカオからチョコを作り出すところです。
チョコって作るの大変なんですね…知らなかったです。
チートな感じでサラッと色々な料理を作れるのも楽しいですが、シャーリィが体を張って作るからこそ、シャーリィの食への愛が感じられます。
「異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました」のまとめ
ということで「異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました」のご紹介でした。
このマンガ、どの料理も美味しそうなんですけど、2話にちょっとだけ出てくるチョココロネがめちゃくちゃ美味しそうなんですよね。
どうしても食べたくて、チョココロネを売ってるお店を日々検索しています。
2巻の発売日は現段階では不明ですが、今から2巻の発売が本当に楽しみなマンガです。
ではでは今日はこの辺で。