「てんちょう、ダメ、絶対」の感想　たくさん笑って元気になれるマンガ

こんにちは、Chimakiです。

今日はたくさん笑えてちょっとキュンとできる

「てんちょう、ダメ、絶対」のご紹介です。

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「てんちょう、ダメ、絶対」のあらすじ

主人公の七森結はダンディな年上の男性が大好きな女子大学生。

ある日、飲み会の帰りに財布とスマホを落とした上にスカートを電柱にひっかけてしまい寒さに凍えていると、結の好みにぴったりなダンディな男性が現れて助けてくれます。

彼のことが忘れられない結は、助けてもらった時にもらったお弁当の箸袋を頼りに探しに行くと、助けてくれた男性がそこで働いていたのです！

ダンディな彼は、一緒に働いているチャラい男性に「てんちょー」と呼ばれていたので店長さんだと思った結。流れでお弁当屋さんで働くことになりました。

ただ、てんちょーの自分に対する様子に違和感を覚えた結が自己紹介をしたところ、チャラい男性が店長さん、そしててんちょーはなんと滝沢天頂（タキザワテンチョウ）という名前の16歳の高校生だったのです…

「てんちょう、ダメ、絶対」の感想　とにかくめちゃくちゃ面白い！！

このマンガ、少し前にドラマ化していた「わたしのお嫁くん」の作者さんの作品なんですが、全然系統が違います。

思わず「ギャグマンガ？」と勘違いしてしまうほど、とっても笑える作品です。

まずは天頂くんの見た目、インパクトありすぎです。この見た目で高校1年生とか誰が思うでしょう。

そして更に面白いのが、天頂くんは女性と話すのが苦手なうえに、結がちょっと軽く押すと吹っ飛んでしまうもやしっ子なんです。

その筋肉はいったい何のためについているのでしょう…（遺伝らしいですが）

また、主人公の結ちゃんも見た目美少女なのに色々と残念過ぎて可愛くて面白いです。

他にもお弁当屋さんの店長さん、天頂くんのお父さん、大学の怪しいサークルなどなどめちゃくちゃ面白いキャラクターがたくさん出てきます。

少女マンガなのに色々設定がぶっ飛びすぎてて、ずっと笑いながら読んでいました。

「てんちょう、ダメ、絶対」　まとめ

ということで「てんちょう、ダメ、絶対」のご紹介でした。

全体を通して非常にテンポが良いので、ストレス溜まってる時とかに見るとめちゃくちゃ元気が出ます。

本当に大好きな作品です。

でも、電車の中で見るのは危険です、確実に吹き出しちゃいます。

それくらい面白いマンガなので、ぜひ皆さんにも読んでほしいです。

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ではでは今日はこの辺で。